新サービス開始!!
在宅で受けられる
就労移行支援(在宅利用)
社会全体で「テレワーク」「リモートワーク」と呼ばれる、時間や場所を選ばない働き方が普及してきています。障がいのある方の中には、就職準備を進めるうえで、いろいろな理由で外出が難しい方もいらっしゃいます。
そこで、ジョブサでは、自宅にいながら就職の準備ができる「在宅利用サービス」という利用方法をご用意しています。働くために必要なスキルが身につき、就活対策も行えますので安心です。
職場定着実績 93% のジョブサが、当事者(ピア)スタッフとともに企画、内容設計、撮影などプログラムづくりをしています。週に10本以上のペースでコンテンツを増やし続けています。字幕入りのため、聴覚障がいのある方もご利用いただけます。
プログラム例
ビジネスマナー、電話対応、履歴書の書き方、履歴書写真の良い写り方、緊張しない方法、面接NG集など
お弁当は
毎日無料です!!
お昼は栄養士監修でバランスの取れたお弁当を無料で食べることが出来ます。
美味しいものをバランスよく摂り、体調を整えてから就職活動をしましょう!
お弁当は専門業者で調理されたものが配達されるので、衛生面でも安心です。
【お弁当メニュー】
から揚げ、エビカツ、カレー、焼き魚、生姜焼き、酢豚など日替わりで楽しめます。
01.ジョブサとは?
就職を希望する障がいのある方の就職率は46%
2人に1人が働きたくても働けていません。
ジョブサ札幌では、就職後に最も必要な能力を身に付けるため
「パソコン」と「コミュニケーション」に特化したトレーニングを行っています。
どんな職種に就いたとしても人と関わることは重要な仕事のひとつです。これまでジョブサ札幌が就労支援をして出会った企業の採用担当者に話を聞いたところ、多くの採用担当者は「基礎的なパソコンスキルを持ち、業務を円滑に行うためのコミュニケーションをとることが出来る人」を採用したいと考えていることがわかりました。
ジョブサ札幌は運営会社がIT企業であることから、多くの企業に勤めた場合に必要な基礎から応用までの充実したパソコンプログラムをご用意しております。また、コミュニケーションに特化したトレーニングを行っている提携会社のノウハウを活かした「働くために必要なコミュニケーション」のプログラムも合わせて受講いただけます。
プログラムは自由に選択して受講することが出来ますので、ご自身の体調や目標に合わせて一番ご自身に合ったトレーニング方法が見つかります。
就職した後に最も必要な2つの能力を身に付けた結果、一般企業に就職された方は91%、1年以上トレーニングを続け就職された方の定着率は93%となっています。
02.ジョブサで行うこと
ジョブサ札幌ではあなたがこれからずっと働ける場所を一緒に探します。
就職が決まったあと、仕事を続けていくのは簡単ではありません。何故でしょうか。発達障害だから?精神障害だから?そうではありません。自分にとってどんな仕事が向いているのか、何が自分の強みなのか、知らずに仕事を始めてしまうからです。一般就労?A型?B型?仕事を探したいけれど何だかよくわからないままとりあえず求人に応募した経験はありませんか? 札幌市内には障がいのある方を支援する場所が沢山あります。数多くの就労支援事業所のなかで、ジョブサ札幌では仕事に必要な「パソコン」と「コミュニケーション」に特化したトレーニングを行い、一般企業で働くために必要な能力を身に付けます。
5ステップラーニング
私たちは言葉を発するまでの工程を5つのステップに分けています。
-
STEP1
状況を把握する
-
STEP2
話したい文章(内容)
をまとめる -
STEP3
適した語彙を選択する
-
STEP4
発言した時の
リスクを予測する -
STEP5
勇気をもって
言葉を発する
人によって苦手なステップは異なります。
それぞれのステップをスムーズに行えるよう、ゲームを交えるなど楽しみながらトレーニングを行っていきます。
トレーニング内容
120通りのプログラムを通じて、いかなる場合でも5ステップを実践できるようトレーニングしていきます。
コミュニケーション・ケーススタディ・PC(Word、Excel、PowerPoint)・検定対策(CS検定、簿記検定など)・PCデザイン・ビジネスマナー・就活メイクアップ・職業体験 ほか
※上記以外にもトレーニングをご用意しています。事業所によって実施状況が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
イベント
・夏祭・就職面接会・クリスマス会 ほか
03.ジョブサを利用いただける方
一般就労等を希望する原則18歳以上から65歳未満の
障がいや難病のある方がご利用いただけます。
障がい名を一部記載しますと、
精神障害、統合失調症、うつ病、躁鬱病(双極性障害)、気分障害、不安障害、適応障害、強迫性障害、てんかん、発達障害、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如多動性障害(ADHD)、限局性学習障害(SLD)、身体障害、知的障害などありますが、このほかにも様々な障がいのある方にご利用いただけます。
また障害者総合支援法の対象疾病となっている難病等ある方も通所可能なほか、障害者手帳等をお持ちでない方でも自治体の判断によってご利用いただくことが可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
04.利用料金
一般就労等を希望する原則18歳以上から65歳未満の
障がいや難病のある方がご利用いただけます。
なお、ご本人の前年度の収入状況に応じて、市区町村からの補助を受けることができます。
また、本人負担の上限(※1)を設けられるケースも多くあります。
就労移行支援事業所ジョブサでは、9割以上の方にご負担なくご利用いただいております。
一部の市区町村では、通所時の交通費補助制度もあります。
障害者福祉サービスの自己負担は、所得に応じて下表の4区分の負担上限額が設定され、
ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
区分 | 世帯の収入状況 | 負担上限月額 |
---|---|---|
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民非課税世帯(注1) | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得税16万円(注2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム・ケアホーム利用者を除きます(注3) |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
(注1)3人世帯で障害基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
(注2)収入が概ね600万円以下の世帯が対象となります。
(注3)入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム・ケアホーム利用者は、市町村民課税世帯の場合、「一般2」となります。
所得を判断する歳の世帯の範囲は、次のとおりです。
種別 | 世帯の範囲 |
---|---|
18歳以上の障害者(施設に入所する18、19歳を除く) | 障害のある方とその配偶者 |
障害児(施設に入所する18、19歳を含む) | 保護者の属する住民基本台帳での世帯 |
05.トレーニングまでの流れ
- お問い合わせ
- 施設見学
- 無料体験
- 受給者証申請
- 受給者証交付
- 利用契約
お問い合わせ
お電話にてフリーダイヤル(0120-502-569)もしくは事業所までお問い合わせください。
または、下記のお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
受給者証申請
お住いの市区町村の窓口で、障害福祉サービス受給者証の申請手続きを行います。
サービスをご利用いただくには行政が発行する受給者証が必要です。
手続き方法が不安な場合はジョブサスタッフがご案内いたします。
施設見学
実際のトレーニング風景をご覧いただけます。
見学会は随時行っておりますので、ご予約のうえでお気軽にご参加ください。
受給者証交付
受給者証が支給されるまでの間、無料でサービスをご利用いただけます。
無料体験
ご自身に合うかどうかを確かめていただくために、無料体験を推奨しています。
まずは、一コマ(60分)から実際に体験してみて、納得できるまでお試しください。
利用開始
さあ、トレーニング開始です。
あなたの輝ける場所に導くために、私たちは全力で応援・支援していきます。
なぜなら、人には輝ける場所が必ずあるからです。
下記のお問い合わせフォームにて、お問い合わせください。